正直に申し上げますと
誰かの発言に傷つくとき、相手に悪意がないとき、自分が過剰にその人に期待をしているのだと思った。
— 斉藤めい (@monbiri) 2016年8月9日
「こう言って欲しかった」なんて、そりゃ人が私の思う通りにいくわけないよな。上手く言葉にできないだけかも知れないし、私も大概、失言魔だし。
発言よりもその人自身を信用しよう今度からは。
自分でこんなことを言っておいて、すぐ人の言葉に揺り動かされる。いや、気になってしまうからこそこんなことを言うのだけど。
「人の言うことも少しは気になるけど、それより自分が納得できるかどうかだから」ときっぱりと言えるあの子が羨ましい。
弱い自分が嫌になっちゃって、でもなんとか弱いままにしたくなくて足掻いてみるけど、やっぱり挫けそうになって転んでドロドロになってでも歩いている。
そんな人間を、
『メンヘラ』と、『病んでる人』と呼びたいのなら、そうすればいいよ。
あなたがなんと言おうと、私はラブ&ピースのことしか考えていないよ。
あなたがなんと言おうと、私はラブ&ピースのことしか考えていないよ。
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「こんなことをやっていて何になるんだ」と思ってしまう自分と、それを思ってしまう時点でそうなってしまう(何にもならない自分になってしまう)ような気がして、頭に過ぎった瞬間に
『そんなことはない。自分最高』と言うようにしている。
最近、「ありのままの自分でいい、存在してるだけでいい」という価値観に大いに賛成しつつも、自分の場合は、
「ありのままなんかでいたら自分勝手でどうしようもない人間になるだけなので、ありのままで居たくないともがき続ける」というのがありのままの自分だ、ということに気付いてしまった。
なので気になってしまうことを、あんまり気にしないという矛盾を抱えたままいこうと思うのです。
・・・
変わってるとか変だ、なんて言われるけど
私自分ほどまっとうな人間いないと思ってる、正直。
曲も変わったもの作ろうなんて微塵も思ったことない。普通のものを、真ん中でポップなものを作ろう作ろうと必死です。
それでも変わってると言われたら、それはもう誉め言葉として受けとっておくことにしましょう。ごめん私は私が滲み出てしまうだけなんです。
「自分、変わってるでしょう?」と言うことを誇らしげに言う人だっているのだから。私は、どちらかというと みんなと何も変わりはないよ、と言われたら嬉しい。
願うことが許されるならば、比べることなく、優劣をつけることなく。
あーなんだか今日はいつも以上にとりとめのない文章になっちゃったな。
すべては台風のせいにしよう、台風のせいです!