あえて短く 簡潔に
どんなに順調でも先行きが怖くなる。それか、自分が止まっているのではないかと恐ろしくなる。それでも、嘘をつくよりだいぶマシ。
器用な人などいない。どんなにしっかりとして見えるあの人だって、しっかりとしているがゆえに見落としているものがたくさんあるだろう。誰かの弱さを許すことだとか、自分の弱さを委ねる心地よさだとか。
だからもしこの場所にいるのが辛いのだとしても、ただ自分がこの場所に合うか合わないか、この場所がどんな傾向がある場所なのか、主流なのかそうじゃないか。ただそれだけのことだから、あなたは何も悪くないよ。絶対に悪くないと思う。
友達の子どもに会いに行ったらずいぶん大きくなっていた。2歳半ってこんなに話すものかと思った。
ニコニコ笑って、そして好き放題振る舞ってそれだけのようで、周りに優しくしたいと思っている。今は大人こそ、子どもを見習えばいいのかもね。