新しい世界の幕開け
今年はありがとうございました。
ずっと前に出会ってくださった方も
今年出会えた方も まだ見ぬ方々も、良いお年をお迎えください。
2018年は、良い事がたくさんあると思います。
皆大吉!!!!!
クリスマスもお正月も、「はしゃぐのはカッコ悪い(なんとなく)」なんて思っていたけれど、
クリスマスにはラジオから流れる『クリスマスキャロル』の朗読と、ジョンレノン&オノヨーコの『Happy Christmas』を聴いて「わークリスマスって、人々の幸せと平和を願う日なんだ。なんて尊い日なんだ!!」と思い、
年末には、ライブ会場でよく顔を合わせる方々から『今年はめいちゃんと楽しい時間が過ごせてよかったよ。来年もよろしくね!』と声をかけて頂いて、「わーー1年の締めくくりって、出会った人々と改めてその喜びを確認できる日なんだ。いいなあ!!」と思い、
すっかりこの年末を満喫した気持ちです。
結局はね、そういう「はしゃぐクリスマス、お正月」への嫌悪、だったりするものみたいなものは、
「イベントとして、形だけ取り囲んではしゃぐ」ことがカッコ悪いと思うことからきてた(いや、本当にこれは斜に構えすぎなんだけど、ついついこういう考えに陥りがちだった)けど、
そこに人間の想いがちゃんと込められているのであれば、こういう節目節目の人との言葉の交し合いとか、祈りとか、とても大事だな、と思うのです。
もともとはなんで始まったものなのか、どんな人々がそこにいて、どんな気持ちを伝えてきたのか。
それさえ、思い出せればいいなと思います。
ミュージシャン的なことを言うと、年末にレコーディングをして、仕上がりが楽しみなものが録れまして、
来年皆様に聴かせられると思うと、それだけで未来(あと10分後の来年)に希望が持てます。
なのでわりと本気で、全力で、
皆様の2018年がよいものになるようにここで祈っております。
来年もよろしくお願いいたします。